ローコスト住宅に成功する工務店と失敗する工務店とは?暴露するので良い家建てましょう。

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ローコスト住宅と言うと表現が悪いような気がしますが、正しいローコスト住宅とは、安くて良い家の事です。

ローコストで良い家を建てる為に、日々努力をしているのが工務店ですが、いつのまにかローコストを求めるあまり悪徳業者へと変貌してしまった工務店も存在します。

工務店がローコストで良い家を実現する為に行っている努力とは何があるのでしょうか?

その努力の内容を一般の施主が知ることで、正しいローコスト住宅を実現している工務店を見抜くことに繋がるのではないかと思います。

この記事では、優良工務店がどうやって価格を落しているのか?また、良い工務店と悪い工務店の特徴とは?について解説します。

工務店の仕入れについて!流通について学ぶ

主婦
工務店は、メーカーさんから購入してるんじゃないの?
ブル50
メーカーから直接購入している工務店もありますが、一般的には直接購入できない仕組みです。

工務店の商品の流通について考えてみましょう。

上記図の商流がオーソドックな流通です。

メーカーとは、クリナップやタカラスタンダード等の住宅設備機器や住宅建材等の家造りに関する商品を販売しているメーカーの事です。

商社とは、SMB建材株式会社(三井住商建材と丸紅建材が合併)や双日建材株式会社等のことで、問屋や販売店等の担保を担う役割があり、手数料として中間マージンを得ています。

問屋とは、ジャパン建材株式会社やナイス株式会社等があり、商社と同じようにメーカーと販売店や工務店の間に位置し仕入れ値に対して利益を乗せて地域の販売店へ販売しています。

販売店とは、○○木材や○○産業等の地域の住宅資材販売店のことです。工務店と直接やり取りをしているのは、地域の販売店であるケースが多く、仕入れ値に対して利益を乗せて販売しています。

主婦
こんなに中間マージンが・・・何だか損しているみたい・・・

工務店や販売店によって商流が違う

工務店や販売店によって商流が異なります。

メーカーから直接購入している工務店もあります。例えば、タカラスタンダードは年間購入量が一定以上の工務店は直接やり取りをしたり、ビルダー向け商品を提案しています。

問屋や販売店の規模次第では、商社や問屋を通さずに販売店に卸すケースもあります。

常識で考えると、中間を省いた商流の方がエンドユーザーが手にする価格は安くなります。

中間なんて関係ない場合もある・・・

工務店の仕入れ値は各社異なります。

例えば、ノダの建具の場合、定価×35%で仕入れているA社もあれば、定価×25%で仕入れているB社もあります。

常識を超えた仕入れ値を実現している工務店もある!

地方の人口が少ない地域であっても、常識を超える仕入れを実現している工務店もあります。
例えば、クリナップのラクエラを26%で仕入れている工務店やパナソニックのオフローラを25%前後で仕入れている工務店など・・・

私の常識で言えば、普通では考えられない金額です。全国全ての工務店を知っているわけではないので、もっと常識を超えた金額で仕入れている工務店があるかもしれません。

なぜ、こんな現象が起こるのか?

地方の人口の少ない地域と人口が多い地域と比べると年間購入量に差が出て当たり前です。大都市に比べて購入量が少ない地方なのに、何故、大都市圏並みの価格が出るのか?

それは、各メーカーが支店単位で営業成績を弾いているからです。

支店単位で比較すると購入量が多い工務店だから得値を出そう。という考え方です。また、値下げをガンガン言ってくる工務店には、得値が出やすい傾向にあります。(腑に落ちませんが・・・)

値段を落さないなら、お前の所は使わないぞ!!という感じで仕入れを下げています。
上記の常識を超えた仕入れ値に関してメーカーや工務店に聞いてみたところ、どうやら支店単位では赤字らしいのですが、工場原価で計算すると黒字ということでした。

ブル50
同業者からすれば、納得いかない話しかもしれませんが、エンドユーザーからすれば少しでも安い方が良いですよね。

システム化している工務店

商品代金以上にコストが掛かるのが人件費です。

建物を建築する大工さん、現場を管理する監督、仕事を受注してくる営業、経理を担当する事務員、沢山の人件費を家1棟の新築で賄っています。

コストダウンに成功している工務店は人力とシステムのバランスが非常に上手く、必要最低限の人員で仕事を行っています。年間15棟前後を建築している工務店で、5人でやっているA社15人でやっているB社では比べるまでもなくA社の方が安くて良い家が出来ます。また、工務店の経営自体も安定します。

知合いに、10年前ぐらいまでは、20人弱を雇い年間20棟前後やっていて経営的に苦しかったが、経営方針を一新して従業員を5人に減らし今では年間15棟前後で経営も安定して自由の時間も増えたという工務店があります。

5人でやれている理由は、お金の流れをシステム化し追加工事等も書類で請け負うスタイルに変更したからだそうです。

具体的な話は、省略しますが、経営努力が実を結び正しいローコスト住宅の提供を成功させている工務店もあります。成功の鍵は、効率を考え思い切ってシステム化に着手したことが一つの要因です。

補足
5人で営業している工務店の場合は、施工する大工は下請けにお願いしています。

腕の良い大工と能力が高い現場監督

正しいローコスト住宅の実現には、腕の良い大工と能力が高い現場監督の存在が必要不可欠です。

腕の良い大工と腕の悪い大工がよーいドンで家を建て始めた場合、半月から1ヶ月の差が出る場合があります。半月~1ヶ月も工期が延びると人件費が膨れ上がります。

現場監督は現場が円滑進むように管理することが業務内容ですが、能力が低い現場監督の場合、材料手配ができない、収まりが分からない、現場で指示が出来ないなど等、現場監督の能力次第で工期に遅れが出てしまいます。

整理整頓と気持ちよいサービス

主婦
仕入れ・システム化・能力の差等の話はよく分かったけど、実際にどうやって見抜けば良いの?

一般常識的な話しになりますが、まずは会社の整理整頓がしっかりと行われているのか確認しましょう。整理整頓が出来ていない=無駄が多いということです。

基本ですが、非常に大切です。接客スペースだけでなく実際の現場の様子や倉庫や作業場等の様子を窺がい整理整頓が出来ているのか確認します。

また、打合せ時の事務員の様子や会社内の雰囲気も非常に大切です。気持ちよくサービスが受けられるのか?教育がしっかりと行われているのか?これも基本ですが非常に大切です。

良い人だから良い家ができるとは限りません。

整理整頓が出来ていない、部下の教育が出来ていない、でも経営者は良い人だから間違いない!

この考えは非常に危険です。良い人だからといって能力が高い訳でも値段が安い訳でもありません。

逆に、人間性が悪くても、本当に仕事が出来る人は、良い家を建てます。
人間性が悪くてプライベートでは付き合いたくない経営者だったとしても、本当に頭が切れる経営者は、粗悪な家を作ると数十年先で経営が悪化するという事を理解しています。

建築業の利益の性質は水物と同じです。建築会社は今日も明日も明後日も数年後も数十年後も家を建て続けなければいけません。建築業にとって評判が悪くなるという事は致命的なことなのです。

本当に良い経営者であれば、お客様に見える部分は必ず体裁を整え、ムダを最大限無くす努力をしています。

普段の会話から見抜く方法

営業マンや経営者と話しをするときは、家の話しだけでなく、日常に関する会話をしましょう。

普段どういった生活を送っているのか?趣味はあるのか?好きなものは何か?出来るだけ素が見れるように沢山会話をしましょう。

住宅の話しをしているだけでは見れなかった一面が見れるはずです。その会話の中で、この人は仕事が出来る人なのか?と探りを入れていきます。

簡単に見抜けるわけではありませんが、悪い工務店を避けるキッカケにはなるかもしれません。

まとめ

仕入れに関する話し、システムに関する話し、大工や監督の能力の話し等をご紹介しましたが、これだけで良い工務店が見抜ける訳ではありません。

相見積りで比較したり、実際に建築した施工例を見せてもらったり等の情報にプラスアルファの要素として活用して頂ければと思います。

また、こちらの記事を合わせて読むことで必要な知識が得られます。
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ABOUTこの記事をかいた人

九州在住で妻、長女、次女、三女の5人家族。建築業界に勤め、新築やリフォームの現場で仕事をしています。 このサイトでは、現場での経験を元に新築・リフォームに役立つ情報をお届けしていく予定です。