坪単価を下げるには、どうしたら良いのでしょうか?
坪単価を極限まで下げる方法と安くて良い家を建てる方法を解説します。
そもそも坪単価を下げるだけでは意味がない・・・
結論から書きたいところではありますが、前提の話しを少しだけします。
坪単価と総工事費用の違いはご存知でしょうか?
あまりよく分からないという方は、関連記事をまずはご参考下さい。
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既に周知のこととは思いますが、我々が目指すところは、総支払額をいかに押さえるかです。その為のポイントを解説します。
予算は8掛けで伝える
見積り依頼や、展示場へ訪問する際には、上限予算の8割程度を伝えましょう。
大手ハウスメーカーの粗利率は40%前後が目標です。地域の工務店で粗利率30%前後を目標にしています。
ハウスメーカーや工務店の営業マンは、相手の予算や年収から、プランを作り最大限の利益を得ようとします。時には、過剰に利益を乗せている場合も考えられます。
割高で家を建ててしまわない為にも、最初は本当の予算上限に80%掛けた金額を伝えましょう。
例)本当の予算上限2000万円の場合、×80%=1600万円と伝えます。
相見積もりしている事を伝える
見積りを貰う場合には、必ず相見積もりをしていることを伝えましょう。
値段を落す為には、競う意識が必要です。人生が掛かった大きな買い物です。遠慮している場合ではありません。
あなたが良い人だとしても、心を鬼にして強きな態度で臨みましょう。まさに命がけです。
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