ローコスト住宅を建てたい人は、工事費だけにとらわれてはいけません。
家作りに関わる全ての費用を抑えていきましょう。特に住宅ローンは30年前後で借りる人も多く、金利が少し違うだけで総支払額が大きく異なります。
工務店からの紹介だけでは大損してしまうかもしれません・・・
銀行によって金利は違う?
銀行によって金利が異なります。
各銀行によってやる気がある次期とやる気が無い時期があります。時期によっては、どんどん借りてくれと金利を下げてきますが、ちょっとでも貸し渋っているときは、金利を下げません。
例えば、3000万円、返済回数360回で借りたとします。
金利1.5%→月々返済額が103,536円、総支払い額が37,272,960円
金利1.3%→月々返済額が100,681円、総支払い額が36,245,160円
月々で2,855円、総額で1,027,800円の差です。
たった0.2%で100万円以上の差がでるので、けして馬鹿にはできません。複数の銀行との比較や金利交渉を必ず行いましょう。言うのはタダです。
自営業者よりもエリートサラリーマンや公務員の方が金利は優遇されやすい傾向にあります。あなたの属性によっては簡単に金利が下がるかもしれません。
おすすめの住宅ローンの比較方法はネットを活用する方法です。
一括して複数の銀行を比較できるのでお忙しい人にもおすすめのサービスです。
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